オルネ ド フォイユで働くってどんな感じ?

オルネ ド フォイユで働くってどんな感じ?

2004年に店主・谷 あきらが創業したオルネ ド フォイユ。今ではスタッフも30名程にまで増え、毎日賑やかに仕事に向かっています。
個人商店から始まった当社は、会社にも谷のカラーが色濃く出ていたり、他の会社とは違う特徴をもっている一面も。
そこで今回は、オルネ ド フォイユがどんな会社か、また店主はどんな人か、スタッフに大調査しました!
当社に興味を持ってくださる方の参考になると嬉しいです。

実はベンチャー気質!?

「インテリア雑貨の会社」と聞くと、ふわっとゆるく働いている印象を持たれることも。でも実際は“ベンチャー”気質と言った方がいいかもしれません!
変化のスピードが速いし、新しいチャレンジが次々と起こります。スタッフもその変化を前向きに捉え、良いものをみんなで作りあげていきたいと奮闘しています。

スタッフの“適材適所”を見ていきたい

一人ひとりの得意・不得意に目を向ける、当社の人事の考え方はなかなか珍しいかもしれません。そのため入社した募集職種とは違う業務についているスタッフも多いです。自分に与えられたものを楽しめる心意気があると、活躍できるかもしれません!

新しいツールの導入が早い!

ブラウザ上で簡単にデザインができるFigmaや、今話題のAIを使ったチャットサービスChat GPTなど。経営層が新しいものにアンテナを張っており、そういった最新ツールをどんどん取り入れていきます。スタッフもそれについていく必要があり、日々勉強です!

直感的な経営判断に驚かされる

当社の判断の仕方は“匂いのする方”にいく感じです。作家やアートを取り扱う“アート&クラフト“のカテゴリーや、他社より早く取り入れたモロッコ・プリミティブのアイテムもそうやって始まったもの。分析的思考が染み付いている人には一見“ハテナ?”なことも、その判断が当たることが多いのですごいです。経営の舵取りの仕方からも学ぶことが多々あります。

ここからは、店主・谷についてスタッフに聞いてみました!

スタッフとキャッチボールがしたい!

どんな商品や提案が“刺さるか”を気にする谷。自分やお客様が心の奥で何を求めているかについて、スタッフも自分なりの考えをもった上で、会話のキャッチボールをしたいと考えています。そのやり取りの中で、より良いものをつくっていく形なので、私たちも日頃から勉強・吸収が欠かせないです。
(編集スタッフO)

女子の動向をいつも探っている!

「ポンポンおじさん(クッションなどについているポンポンが好きなおじさん)」という愛称があるほど、可愛いもの好きな一面も。今の流行を知ろうと、いろんな世代のスタッフを回って質問を投げている場面をよく見かけます。それが商品の仕入れや打ち出し方に活かされています。
(マネージャーM)

アイデアの宝庫!

新商品をどういうイメージで撮影するか、次のキャンペーンはどうするかなど、判断することが多い当社。そんな中、谷はいつも良いアイデアやイメージを共有してくれます。聞いたこともないような新しいアイデアもどんどん出てきて、いつもスタッフに刺激をくれる存在です。
(撮影スタッフS)

当社のこと、谷のこと、少しお分かりいただけたでしょうか。
オルネ ド フォイユで働くとは、どんな感じなのかイメージいただけたら嬉しいです。

2023.5.2

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