暮らしの可能性を拡げてくれる一本の線
魅せる突っ張り棒、DRAW A LINE
突っ張り棒のトップシェアメーカー平安伸銅工業とクリエイティブユニットTENTのコラボレーションにより生まれたブランド、【DRAW A LINE(ドローアライン)】。
便利だけれどおしゃれとは程遠いイメージだった突っ張り棒を、新たな視点からデザインし直すことで、積極的に見せながら使いたくなるプロダクトシリーズが誕生しました。
基本となるのは3種類のテンションロッド(突っ張り棒)。そこにシェルフやランプ、フックなどのオプションを組み合わせることができます。インダストリアルなルックスがお部屋にメリハリを効かせてくれるとともに、いままで気づかなかった空間の使い方を提案してくれますよ。
DRAW A LINE シリーズ一覧ページ
こちらは3種類のテンションロッドのうち、一番長いCタイプです。縦方向専用のロッドで、水平方向の突っ張り棒としては使用できません。
最短時の長さの比較です。左からC、B、A。
ランプCとテーブルAを組み合わせた使用例。
通常のスタンドランプよりも高さの調節の幅がありますし、スッキリしますね。
なにより、普通のランプと違ったアーキテクチュラルな佇まいが格好いいです。
テーブルAの使用例
フックを組み合わせればコートハンガーにもなります。棒一本の設置スペースで、エントランススペースや、ベッドサイドなどに収納を増やすことができますよ。
スチール製なのでマグネットも使用できます。
本体パイプは鉄製で、素材感のあるマットな黒色塗装が施されています。
高級オーディオのつまみのような真鍮の固定ネジが、シリーズ共通のアクセントとなっています。
キリネジなので、長さを固定する際はパイプに穴があきます。
長さ変更の際は、完全に緩めてからスライドさせてください。
こちらは大丸キャップです。縦方向で使用する際には必ず大丸キャップを使用してください。
大丸キャップを使うと、テンションロッドを完全に固定することもできます。板壁へのネジ留め、石膏ボードへのホチキス留めなどに対応可能です。